こどもから学ぶこと
こんにちは、むつこです。
最近は寒くて、旦那が仕事の日は玄関からも出ないほど引きこもりがちなのですが(笑)
FPの試験勉強をずっと必死にやっている毎日です。
学生の時だったら、意味の分からない数式をみたら眠くなって投げ出してしまう所でしたが、出産とその後の子育てで若干の忍耐力がついたのか、おもったよりスムーズに勉強が進んでいる昨今です。
半年前は眠ってミルク飲んでおむつを替えてもらうだけだった娘ちゃんは、もうハイハイを始めました…早い。
もともと足の力が強い子で、寝返りを3か月でして、そこから毎日ハイハイの練習をしている感じでした。
手足の動きがアンバランスで、方向転換はできるのに前に進むことはできなくて、取りたいものや目指す方向にすすめなくて泣いていることが多かったです(そんな姿もかわいいですよね^^)
それが今週になって、前に進む方法を身に着けたらしく、急に行動範囲が広がってうれしい限りです。
そんなわが子をみていて、私は学んだことというか、気づいたことがあります。
物事ができるようになるまでには何回も練習や失敗が必要だなということです。
そんなこと口に出せばなんとでも言えますが、日本人は特に失敗を恐れて、物事を始める前にネットで調べるだけ調べてハイ終わり!とか
3回ぐらいやってできないからもう向いてないしやめる!とか。
それは挑戦したには入らないですよね…
日本人というか、これまでの私のことです、すみませんでした!!^^;
娘ちゃんがハイハイで前にすすむために、数えきれないぐらい練習をしています。
千回、いやもしかしたら万単位で。
そのつもりでやれば、なんでもできるようになるんじゃないかな…?
そう自分に言い聞かせて、頑張ろうと思ったことは突き通して、娘の成長のスピードに便乗しながら日々頑張りたいです。
しかし本当に赤ちゃんの成長は驚くばかりですね。