育児カンパニー

育児休業中…ただただ時間が過ぎるのは切ない!!そんな日々を試行錯誤するブログ。

簿記3級CBT(ネット)試験を最短で合格する戦略

こんにちは、むつこです。

2週間後に簿記3級のCBT試験を控え、素人として4時間ぐらい勉強しました。

CBT試験の傾向とみていく中で、これさえやれば受かりそうだ。

というのが見えてきたので、メモ書き程度に書いていきます。

 

簿記3級のCBT試験は、大問3つで100点満点ですが、

大問1・・・45点

大問2・・・20点

大問3・・・35点

の配点になっているようです。

合格点は70点以上なので、つまりは…

大問1と大問3が完璧なら受かる!!

ということですよね。

 

じゃあ大問1は何が出るか。

仕訳が15問出ます。ありとあらゆる(でも答えは1つに絞られる)仕訳が。

1問につき3点ですからね。

でも勘定科目は選択式ですし、それなりに苦手をつぶせばここで得点を取るしかないです。

 

大問3は何が出るか。

損益計算書貸借対照表を完成させる問題です。が。

解き方としては、

①決算整理事項を仕訳する

②決算整理前残高試算表の値を表にうつす

③仕訳した値を必要に応じて増減またはうつす

なのでつまり、

とにかく仕訳ができればいい!!

ってことになりますよね。(え?雑?)

 

しかし紙試験ではないので、問題・解答用紙に書き込み出来ないのが痛いですが、

そこは、PCやスマホでPDF等で問題を表示しながら練習してなれるしかないと思います。

 

ということで、以上の戦略で無事受かるのか…

FP2級の試験勉強から脱線して簿記も受けることにしましたが、

いい息抜きになっている気がします。

旦那の少ない休日の中でやっと受験日を決めたので、

必ず1発合格したいです。

とにかく決算仕訳でわけわからなくなりがちなので、そこをとことんつぶして、

合格できるようにしていきます!